協会設立の背景と目的
伐材の枝はそのまま放置するか、粉砕してしおり、何も産まないばかりか、粉砕の為に燃料を使い、さらに二酸化炭素を排出している現状です。
放置されている枝で、逆に利益を産む事ができれば、森林整備の一助となります。
そこで、我々「森のスポーツパチンコ協会」は古くから子供たちの遊びとして馴染みのある、ゴムパチンコに着目し、枝の切れ端や、木の実、種など、山のめぐみを利用したスポーツとして構築し、全国的に広める事で、間伐材の枝利用を促進してまいります。
また、各売上げの一部を森林整備団体に寄付する事で森林整備の助けとなるビジネスモデルを、全国に提案してまいります。
それと共にイベント、ワークショップを通じて日本の森林の現状を啓蒙したり、地域活性に貢献する団体として活動してまいります。
お知らせ
- 「狙撃王グランプリ2017春inいちはら」は会場の都合により中止となります。
- 日本テレビ NEWS ZERO にスリングショットについてのコメントを出しました。
- シティライフに狙撃王グランプリが紹介されました。
- フジロック2016NGOヴィレッジに出展いたします。
- 読売の英字新聞で狙撃王グランプリが紹介されました。